先日大阪市上海事務所を訪れた、それぞれ2人の日本文化に興味を持つ中国人女性から、偶然同じ質問を受けました。『日本のパピリオンでボランティアをやりたいが、日本のパピリオンは1つですか?』と。関係者以外はまだまだ知名度が薄いんだなぁと実感しました。
そこでこの機会に、簡単に「日本の出展パピリオン」について簡単に説明いたします。
日本側が上海万博に出展するパピリオンは3ヶ所です。
①
日本館(愛称:紫蚕島):日本政府経済産業省を中心に事務局を設立
テーマ「こころの和・わざの和」 事務局:日本館推進委員会事務局
基本コンセプト:持続可能な21世紀の都市と生活の姿を総合的に展示
場所:Aゾーン(浦東、北側の6,000㎡)
②
日本産業館:日本の企業と自治体を中心に事務局を設立
テーマ「日本の創るより良い暮らし」 事務局:上海万博日本産業館出展合同会社
基本コンセプト:現代の日本を代表する世界語となった「きれイ、かわいイ、気持ちいイ」と言う「J-感覚」
場所:Dゾーン(浦西側、廬浦大橋付近の4,000㎡)
③ ベストシティ実践区共同館内の
大阪館:大阪府、大阪市を中心に事務局を設立
テーマ「環境先進都市・水都大阪の挑戦」 事務局:上海万博大阪出展実行委員会
基本コンセプト:大阪の水都としての環境改善への取り組みと大阪の都市の魅力を映像などを通して紹介。
場所:Eゾーン(浦西側、地下鉄「西蔵南路駅近く」の646㎡)

上海万博のマスコット人形“海宝(ハイパオ)”
(上海市松江区「方塔公園」入口にて)