2009年6月17日
金報通信(記者:馬芸) 上海万博が近づくにつれて、「万博入場券」が上海市民の話題になっている。7月1日から市民は、万博協会が指定した中国移動、中国電信、中国郵政、交通銀行等を含む13団体とネットによる個人入場券の購入が可能になる。この予約できる個人入場券は2種類あり、指定日付き普通入場券(180元)と平日普通入場券(140元)である。記者が確認したところによると、個人入場券の実名記入制はとらず、入手困難な状況ではない。
記者の取材時、入場券の販売代理店はちょうど前売り券の発売準備に忙しくしていた。7月1日以降、中国電信、交通銀行、中国郵政は各種のインターネット予約や電話による予約、郵便による配達など各種の方法による販売を開始する。中国移動は更に新しい「電子カード」を発行する。この入場券は情報が携帯電話の中にあり、購入した市民は携帯電話に組み込まれた情報をダウンロードする必要があるが、チケットの予約は完了する。
関係者によると、7月1日から12月31日までは、入場券発売の第2期で、この時期に個人向け販売業務を行う。これ以前の団体入場券とは別で、個人入場券は紙でできたきちんとした物で、購入したらチケットを手に入れることが出来る。もちろん記名式でないので、購入時に何の証明も要らない。「北京オリンピックの入場券と違って、万博入場券は供給に余裕があり、入手困難な状況ではなく、たとえ指定日の入場券であっても抽選による発売は行わない」
この外、希望した日が最も人出の多い日の可能性が高い場合、7月1日の予約発売以降、早めに購入しておいた方が良い。
担当者が更に記者に言うには、「障害者、老人、学生、児童、現役軍人には、上記2種類の普通入場券より更に安い特別優遇チケットを準備しているが、それは来年1月1日からの発売になる」とのこと。

開幕まであと300日と迫り、万博を迎える市民の活動が活発になってきた。ホテルフロント前に張られたスローガンには『毎月5日、窓口サービスの日。毎月15日、環境整備の日。毎月25日、公共秩序の日』