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「上海南駅」

  上海鉄道南駅は上海市の西南部にあり、体育場を思わせる巨大な円形の透明ドームです。2002年6月から工事を始め、4年間を経て、2006年7月1日に正式に運用し始めました。上海駅の30%がこの南駅に引き継がれました。鉄道・地下鉄・バス・上海〜杭州間のリニアが集まる交通の要となります。
             
  ドームの高さは47メートル、直径は200メートルに達し、54本の鋼の柱で支えられて世界一と言われます。総面積が5万平米もある南駅は3階に分かれていて、13本の路線と6ヵ所のプラットホームあります。上層は出発層、待合室は1万人収納できます。中層は地面と同じ高さで、プラットホームとなります。下層は到達層、地下鉄一号線、三号線とつなぎ、乗り換えが便利です。

  上海南駅のプロジェクトは50億元も投資され、万博や公共運送に重要な役割を果たします。杭州、寧波、貴陽、広州、長沙、重慶、成都、南京、北京、吉林などへの列車を運行します。旅客の取扱量は1270万人で、今後、1500万人になる見込みです。

  上海南駅はできたところですから、すっごくきれいです。一方、不便なところも何箇所あります。待ち合わせ場所には座席がないし、飲食品などの売り場が少なく、待合室に行く前に買っていかなければなりません。また、夜間バスがありません。しかし、すこしずつ改善されつつあります。



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