|
今年の06年4月から、盧浦大橋を支えるアーチ型の部分を歩くことが出来るようになりました。
浦東空港に行くたびにこの橋を通るのですが、「こんなとこ、恐くて誰が歩くものか!」と思ってました。でも開通して暫くたつので7月の台風一過の良く晴れた日に行って見ることに。どうせならどんより雲って上海の街が見えないのでは面白くありませんから。今日は台風4号の大風のお陰で上海には珍しく青空が見える、絶好の日和です。(メチャ熱いのですが。)
いつも車で通る盧浦大橋の上から行くのではなく、橋の下にある改札で入場券を買って、案内の人(日本語案内)とともにスケルトンのエレベーターに。警備員も同乗します。
車の走っている橋の側でエレベーターを降ります。下を見ると大きな船が建造中。このあたりは幾つもの造船所が集まっていますが、ここは2010年の万博予定地であり、造船所は揚子江にある島に移設されるそうです。少し歩いていよいよアーチ型の橋に登ります。幅は1.5mと広く、手すりの高さも胸辺りまであるので思ったほど怖くありません。運転手のTさんは高い所が苦手で絶対イヤダと言ってたのですが、無理やり連れて行きました。下を流れる黄浦江は見ずに階段だけを見て登ってます。江から橋までの高さは110mということです。

黄浦江にはたくさんの船が往来してます。今日は遠くまで良く見えてテレビ塔、金茂大厦、さらに徐家匯のツインビルなど遠くまでホントに良く見えて最高です。2010年万博では、下流の南浦大橋とこの橋の両側が会場になる予定で既に多くの工場、家屋が取り壊され整地が始っています。万博になれば、会場が一望できるこの橋の展望台は大人気になるでしょう。料金も跳ね上がるのでは。
案内の人に聞きました。「4月からどれくらいの人が来ましたか?」「約5万人です。(ホンとかなー?チョッと多く言い過ぎ?)日本人の団体が一番多いです。」「これまで事故はありませんか」「ありません。一度失恋した人が飛び降りようとして警備員に助けられました。」「男性ですか、女性ですか?」「若い男性です」「やっぱり!」警備員がついてくる理由がわかりました。
天気のいい日には、ほんとに景色が良くて気持ちいいです。一度行かれてはどうでしょう。
* 場所:場所:魯班路909号
* 開放時間:10:00〜16:00
* 料:試営業中、80元→68元(大人)、38元(子供)
* ホットラン:800−620−0888(開放の確認など)
* 基礎データ:工事期間:2年8ヶ月
工事費:23億元
367段階、橋脚の距離:550m
|