ぶらり看・吃・玩

『巴城』

  上海の秋の味覚といえば、上海蟹。でも中国では上海蟹とは言わず「大閘蟹」といいます。そしてその本場は「陽澄湖」。車で上海から約1時間。陽澄湖の広さは119平方kuで、水が清く陽光が底まで射し、底地も固く蟹の繁殖には絶好といわれています。ここで育った蟹が本当のホンマもんの上海蟹で「青背白肚金毛」と言われる特徴を持っています。
  最近はよくニセモノが出回っています。また日本では歌で有名な「太湖」産のもよく出ています。私にはどちらも美味しく思われます。
 
  今回はその陽澄湖畔の昆山市巴城にやってきました。そしていった先は馬鞍山西路の湖の畔、「漁家灯火蟹市場」にぎっしり並ぶ蟹専門料理店の一軒に行きました。とにかくズラーと軒を並べているのでお気に入りの店を見つけてください。私たちが選んだ先は正宗陽澄湖清水大閘蟹「小高蟹船」という店。
  店の奥に入っていくと湖の上に生簀がありそこまで行って、直接蟹を選ぶんです。そして湖の景色を楽しみながら、蟹の姿蒸しと家庭料理を食します。天気が良ければ湖畔にある東屋で食べるのが気持ちいいと思いますが、この日は少々寒くて屋内に入りました。蟹は出始めの10月は雌が、そして今は雄が旬だそうです。選んだのは雄雌一匹ずつ。二匹で六十元でした。メチャ安い。紹興酒を入れても料理全部で一人100元くらいで本当に堪能しました。

*「小高蟹舟」
*住所: 昆山市馬鞍山西路底
*電話番号:0512-5789-7918
*携帯:13809062633
     13806166616

 



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