見 る(看)

■12月    『*{*は用の上にノ}直(るちょく)』
住   所: 蘇州市*(*は用の上にノ)直鎮
   
特   徴:  江南水郷三明珠のひとつに数えられる*直鎮はあの蘇州古城と同じく2,500年もの歴史を持つ、歴史豊かな鎮である。
 春秋時代、呉王闔閭がここに離宮を建て、明の時代に甫裡鎮となり、その後清の時代に今の名前となったとか。
 *直の場所は蘇州から東に34kmの距離にあり、面積1平方キロメートルの中に水路が縦横無尽に走り、水路上には古い石橋が72本架かっている。上海からは車で1時間半くらいでいける。
 入場料46元を払うと、域内5箇所の有名なお寺などを無料で回れる写真入りの「古鎮旅遊景色」という入場券を貰える。それにスタンプ印を貰いながら回って行くのである。その中の一つに宋時代の503年に創建された名刹保聖寺もある。お寺の一角の古物舘にある宋の時代に造られた羅漢の塑像は、一見岩に彫られた彫刻のようにダイナミックでおどろおどろしさに圧倒される。また庭にある銀杏の老木は何百年にも渉って?直の村を見つめてきた風格がある。
 水路に沿ってみやげ物やなどが軒をつられて、沢山の人が往来している。水郷を巡る小船は、一艘一時間48元。頼めば歌も歌ってくれるとの事だが有料。進利橋の袂で鵜飼の舟があった。川鵜が7〜8羽船の上で休んでいたが、その内鵜匠と思しき老人が普通の格好で現れて櫓をこいでどこかに消えました。鵜飼のショウもあるかも。
 上海周辺には有名な朱家角、周荘などの水郷がありそこに比べると、ここ*直は規模は小さいもののそれだけに昔の雰囲気が残されている。
   
料金: 文中参照
調査日 : 2003.11.9


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