|
杭州料理といえば、楼外楼、知味観などの老舗が有名ですが、ここ数年、「張生記」、「新開元」、「紅泥」といった新杭州料理店がなかなか人気を呼んでいます。今回紹介する『張生記酒店』は小さなワンタン屋から出発し、10年間ほどで、杭州、上海、北京、香港、南京にお店を広げた大手のレストランです。上海市内には3店舗があり、今回取材した徐家匯に近い1店舗はオフィスビルの中の2、3階にあり、テーブル席と個室があります。
張生記のお勧め料理は何と言っても「張生記老鴨*(保の下に火)」。同料理は2000年10月に行われた西湖博覧会で杭州の名物のひとつとして紹介されたほど有名です。この料理はアヒルを丸ごと入れ煮込んだスープで、肉は柔らかく、スープは見た目と違いあっさりとした味付けです。
「筍干老鴨*(保の下に火)(アヒル、干した竹の子とベーコンと煮込んだスープ)」(60元)、「*(火へんに倉)腰花(豚の腎臓に細かく隠し包丁を入れたものの醤油煮)」(28元)、「清蒸鱸魚(スズキの蒸し焼き」(38元)、「*(月へんに昔)筍扣千層肉(豚肉を蒸し煮して筍と醤油で煮込み)」(30元)、「火腿蒸津白(白菜とハムの炒めもの)」(25元)。
|