経済開発区

-常州高新技術開発区概要紹介(更新版)-

1.常州市概要:
  常州市は揚子江デルタ地域の中心部に位置し、北側には揚子江、南側には無錫、蘇州があり、上海にも近い新興都市である。人口約350万人、4375Kuの地域面積を擁している。
  同市の立地優位性と陸・海・空の交通の便利さにより、多くの外資企業が進出してきている。支柱産業である機械製造(特に工程機械、車両及びその部品)、送電・変電設備、新型紡織服装産業が発展するとともに、電子通信、生物医薬、精製化学及び新材料の新興産業も進んでいる。中国での総合経済実力50位、と投資環境の良さ40位の都市ランキングに入っている。目下、米国のGE、ドイツのF&G、日本のTOSHIBA、小松、FUJITU、韓国の現代など多国籍企業及び世界で有名な企業70数社が投資している。投資プロジェクトの累計は4000件以上、契約ベースの投資総額は120億ドル以上に達した。
2.常州高新技術産業開発区概要:

  常州高新技術産業開発区(以下略称:開発区)は1992年に国務院の許可を取得した国家レベルのハイテク産業開発区である。
  開発区は常州市中心部の北部に位置し、北に揚子江を臨み、南に滬寧鉄道が通っている。その揚子江沿岸に国家一類の開放港である常州水深港は既に建設完了。区内にある常州民間用空港は国内大・中都市20数カ所と繋がっている。高速道路2本、鉄道1本、省級道路1本及び現在計画中の北京〜上海の高速鉄道等が区内を貫通している。3本の内陸水路が全区を貫通して、揚子江と京杭(北京〜杭州)大運河と繋がっている。こうした水路、陸路、空路を有する交通網が既に整備されている。
  この十数年近くの開発と建設により、開発区は常州市において活力溢れている経済発展スポットとなり、対外開放の「窓口」となっている。
3.同開発区特徴:
同新区には多くの外資企業が進出している。下記のメリットがある
@ 現地の機械製造(特に工程機械・車両及びその部品)、新型紡織服装産業が強く、優秀人材も多い。(市内には9つの大学・専門学校、88ヶ所の中等技術学校がある、同市には毎年、大学・専門学校及び中等技術学校の新卒生はそれぞれ約9400人、約8000人であり、また、江蘇省含む近辺地域から大学生や専門技術者5万人ほどが就職に応募する)
A 化学産業(生物医薬及び精製化学製品など)パークの投資環境が完備されている。蒸気・ガスの提供の外、汚水処理場が2カ所持ち、処理能力も強く、2001年9月にISO14001の資格認定を得た。
B 陸・海・空の基本の交通施設が整備されている。近辺の開発区に比べ、港湾と空港を両方擁する優位性を持っている。
C 多段階の土地価格で、選択自由度が高い。常州港にあたる化学産業パークが最も安く、また相談も可

4.交通と物流
◇空港:常州周辺に主な空港:
@常州空港 A上海虹橋空港 B上海浦東国際空港 があり、 同発区からそれぞれ15q、160q、210q。
◇港湾:
@常州港:開発区から12キロ。コンテナー埠頭、化学製品専用バース、1万トン級のバース3個があり。現在万トンクラスの埠頭3つが建設中。
A上海港:常州から200キロ。世界三番目の大きな国際港
B張家港:常州から48キロ。年間取扱量は800万トン、1万トン級のバースは18個ある。
◇ 陸路
@道路
  国道3本:204、312、318国道(すべて常州を経由する)
  高速3本:上海−南京高速道路(上海−常州−南京)、北京−常州−上海、高速道路長江沿岸高速道路があり、また「常州高新区」にはそれらに繋がるインターチェージがある。
A鉄道
  区内を貫通する北京−上海の鉄道の外、上海−北京間の高速鉄道が建設中。江蘇省最大の貨物駅――常州駅は開発区南側の3qのところにある。取扱量は580万トンで、鉄道コンテナー輸送も可能である。
5.インフラ

  開発区は「7通1平」という土地を提供することができる。
  「7通」:道路、上水、電気、天然ガス、通信(ケーブルTVの施設を工場用地境界線まで引く)、汚水処理(雨水、下水)、蒸気
  「1平」:工場用地のすべての構築物を撤去した整地済みの土地

6.主要外国・地域の企業進出状況
@ 主な日本企業: 日本:東芝、小松、富士通、沖電気、三菱電機、日立サーボ、ブリヂストン、東京製綱、新日鉄、ニッタ、光ガラス、不二精機、富士紡績、大日本インキ、三菱化学など。
A日系以外進出企業:(欧米) アメリカ:Kolher、Ashland Chemical、 Caltex Oil Corp、Sithe Energy
イタリア:Radici Plastic
フランス:Lmetal Group、Rieter Textile Instrument
ドイツ:Leom Electronics
Bその他: 韓国の現代、台湾の光陽工業、台光科技など、シンガポールの太陽島国際クラブ(ゴルフ)


連絡先
会社名 / 部門 常州新区管理委員会招商(投資誘致)局
場所 常州新区衡山路8号
担当/職務 周蘇根(日本事業部長) 陳効東(日本担当、日本語可)
電話 0519−5127101 0519−5127107
FAX 0519−5111761
E-mail SY_zhou@cznd.org.cn chxd@cznd.org.cn
URL www.cznd.org.cn

【註】上記の連絡先などの変更があるかもしれませんので、ぜひ、事前にお問い合わせ下さい。

◇更新期日:2005.5

 

 

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