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中国を写真で読もう!

文字を覚える、ということ-新疆ウイグル自治区カシュガル



文字を覚える、ということ-新疆ウイグル自治区カシュガル






ウイグル人小学校、1年生のクラスではちょうどウイグル語の授業中でした。彼らは、黒板に書かれた文字を声に出して読み上げながら、一つ一つ指でなぞっていきます。「アーアアアー、アーア」ウイグル語の不思議な抑揚を持ったその響きは、まるで歌を歌っているようでもあり、経典を読み上げているようでもあり、「あ、い、う、え、お」と抑揚なく発音する日本語との差に、彼らのルーツの違いを改めて感じたのでした。

自分達の文字を覚える事はすなわち、自分達の文化を引き継ぎ、自分達のルーツを守ることではないでしょうか。

子供達の小さなその指が、一つ一つ文字を空に描いてゆく毎に、彼らの文化はまた新たな世代に引き継がれていくのです。

(Ritz.S)

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