| TOP > 連載 > 中国を写真で読もう! > 開封の贅沢。その2 |
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先週に引き続き開封での私の食道楽?です。 開封に到着後、重いバックパックを背負って宿を捜す私の目にふと飛び込んできたのがこの建物。看板には「餃子館」とありました。 開封の街自体とても古くレトロな味のある建物が多いのですが、この餃子館は中でもひときわ風格高く交差点の角に陣取っていました。 「なんて素敵!」ともうその時からすっかり餃子館の虜となった私は早速足を運んだわけですが、中も期待を裏切らない素晴らしさ。かといって決して敷居の高いお店ではなく、地元の人で一杯。値段も水餃子1両(50g)が1~2元程度の安さです。 ここの2階席に座って窓からレトロな開封の街並みをボーっと眺めていると、自分が現代中国にいることを忘れてしまいそうな、そんな不思議な感じにとらわれてしまうのです。 現在ものすごい勢いで変わりつつある中国。この素敵な餃子館があと数年後にもどうか残っていてほしいと自分の小さな贅沢のために思ってしまうのでした。 (Ritz.S) |