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上海蟹大辞典

13.上海蟹を使った料理


 上海蟹はその濃厚な味噌を使った料理がほとんどで、シーズンには各レストランが「蟹宴」と称して上海蟹のフルコースをだすレストランが増えてきている。しかし食べるのが面倒な蟹肉の料理も悪くなく、ほんのりとした甘みが季節の変化を敏感に感じさせる一品だと思う。
 

 「蟹紛○○」(上海蟹みそベースの蟹アン-ほんのりと甘く、素材とベストマッチ)

  • 「酔蟹」(調味料、香辛料を加えた黄酒の中に蟹を漬け込んだもの、酒の肴には、最高)
  • 「蟹黄「オ八」翅」(フカヒレの上海蟹味噌煮)は、蟹粉は鮮やかで香りよく、みそが溢れ、色取り、香り、味全てがそろった、客人をもてなすに相応しい名料理となるのである。
  • 「蟹粉魚肝」(魚の浮き袋蟹味噌煮)は、柔らかかつ滑らか、そして新鮮で名高い酒をもって、蟹の宴のメインとなるのである。
  • 「蟹粉白菜」(蟹粉味噌の白菜がけ)は、新鮮かつ香り豊かで色取り、香り、味全てがそろっている。
  • 「蟹粉豆腐」(蟹紛と豆腐の煮込み)は、潤滑かつ新鮮で柔らかく、色艶が淡い黄色で、十分に人を惹きつける料理と言える。
  • 「炒蝦蟹」(エビの蟹味噌炒め)は、は新鮮で香りよく、柔らかい。まるで金のような黄色をしており、ホテルのレストランにおいて、非常に人気がある。
  • 「蟹粉小龍包」(上海蟹エキス入り、小龍包)は、ブタのひき肉とラードとそして蟹味噌がスープとなって口の中で溶け合う一品。
  • 「蟹粉獅子頭」(蟹味噌と蟹肉の肉団子)は、蟹のほんのりとした甘さが、肉全体の風味を向上させ、その煮汁をご飯にかけても絶妙の一品。
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    2003'' 冬 Konok


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