「 寒い冬には羊肉、新疆料理の上海新彊風味飯店 」
外はすっかり寒くなって来ました。そろそろ羊肉が恋しくなってきますね。羊肉と言えば・・・そう新彊料理。羊肉には体を温める作用がある為、新彊地区の人々は羊肉を食べて厳しい冬の寒さを凌いでいます。北京地区でも冬になると「刷羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)」を食べるように、中国人は当たり前のようにこの事を知っているので、寒くなると羊肉を食べる機会が多いのです。
今回紹介するお店は毎晩夜になると沢山のお客さんで賑わう「上海新彊風味飯店」。ここは2階がお店のメインになっていて、そこには30席余りのテーブルが用意してあるにも関わらず夕食時になると、あっという間に満席になってしまいます。
(やっぱりシシカバブーは定番)
新彊料理と言うと真っ先に思い浮かぶのが「シシカバブー」。道端で多くの新彊人がシシカバブーを焼く姿を見かけますが、新彊料理店にも必ずと言っていいほどシシカバブーを焼いているお兄さんが存在し、更にお店のお勧めメニューとしても置いてあります。
しかしシシカバブーだけが新彊料理の特色ではありません。一度新彊料理店に行った事がある方はご存知かと思いますが、メニューを見てみると料理に使われているお肉のほとんどが羊肉です。
もちろんお肉だけを使っているのではなく、羊の骨のエキスが入ったスープや羊の乳を加えたミルクティーなど羊の各部分を存分に使った料理になっています。
そして忘れてはいけないのがワイ ン! 新彊はワインの特産地ということもあって、沢山のお客さんが、ビールを飲む代わりにワインをオーダーして飲んでいました。
(しこしこ面の新彊拌面)
特にお勧めの料理は↓この3つ!
新彊拌面(面が細くうどんのように歯ごたえがある)、 新彊 [女乃]茶(コクがある)、 [火考]包子(皮がパリパリで塩加減が○)
お肉ばかりだと、胃も痛いし、太りそうだからあまり食べたくないと言う方にも、ピッタリなメニューでしょう。
羊肉は体を温める作用がありますが、食べ過ぎるとお腹が張ったり、喉が乾き、便秘や口内炎などになり易いので気をつけて下さい。
でもやっぱり上海の底冷えする冬は、熱ーい火鍋とともに、ピリ辛・スパイシーな新疆料理は、やめられない美味しさがありますね(笑)。
『上海新彊風味飯店』
(写真は蒲匯塘路点)
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