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「タラの芽の基礎知識」
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◆「山菜の王様、タラの芽」
タラの芽は、古来から春の山菜の王様として珍重され天ぷらや和え物として春の食卓を彩る山菜です。
タラの木の若芽のことですが、朝鮮人参や甘草(かんぞう)などと同じウコギ科の落葉低木で日本でも各地に自生しています。
中国では、雲南省や四川省などの山間部で見ることができ、湯がいたり、油で揚げたりして食べる習慣があります。
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新鮮なタラの芽
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◆「タラの芽の効用」
タラの木は古くから民間生薬として使用され、日本では樹皮、根皮を糖尿病、腎臓病、胃腸病に、中国では刺老鴉(しろうあ)と呼ばれ、糖尿病・胃けいれん・リウマチの治療や強壮に、韓国でも咳止め、糖尿病、ガンに用いられていますが、食べ物の甘味を消したり、血糖値を上昇させたりする弊害もあります。しかしタラの芽はその逆にこれらの問題点を解消してくれる有効成分が含まれています。
つまり糖尿病に対する改善、予防効果があるのです。この有効成分をエラトサイドといいます。
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◆「エラトサイドとは?」
これは強い糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用、アルコール吸収抑制作用、肝臓保護作用があり、
最大の特徴は、糖吸収抑制物質のなかでも「しょ糖など二糖類・オリゴ糖」と「ブドウ糖などの単糖類」の両方ともに効果を発揮できること。
糖の吸収を抑制してインスリンの適正な分泌を促すので血糖値の上昇を抑える効果が極めて優れており、
糖尿病・肝臓病・肝炎・動脈硬化・肥満の改善とその予防に有効です。厚生省では医薬品成分として分類しています。
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◆「食べ方」
天ぷら、胡麻和え、おひたし、タラの芽焼き、味噌汁の具、ステーキソースなど
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◆「楽しみ方」
春の香りを伝えてくれるタラの芽。シャキとした歯ざわりと春の香りを楽しもう。
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