リンダ伊藤の 手作りクッキング

第3回  手打ちパスタに挑戦! 

  私はパンやお菓子をよく作るのでザマーケットに材料をよく買い物に行きます。日本では某地方都市に住んでいたので、いつもジャスコやマルエツで買い物していました。近所にはこんな大きな輸入食材店がなかったので、行けばじっくり隅から隅まで見ています。そしたらセモリナ粉(イタリア製のパスタを作るための小麦粉  SEMOLA DI GRANO DURO)なるものを発見。東京の輸入食材店にはあるかも知れませんが私の住んでいる街には売っていませんでした。日本より上海で手に入りやすい食材もあるのだなと感心しつつ手打ちパスタに挑戦です。
 
材料および入手方法
パスタ4人分 セモリナ粉300g(パスタ用の小麦粉 ザマーケットで1キロ17・1元、500グラム6・6元)、卵3ケ(М玉)、オリーブオイル大さじ1・5杯
   

←セモリナ粉

・クリームソース 生クリーム200cc、ベーコン 4枚、玉ねぎ2分の1個、生椎茸12枚、
 

白ワイン大さじ2杯、好みでパルメザンチーズ(家楽福、ザマーケット等で購入可)、オリーブオイル適宜

  きのこは生椎茸の他マッシュルーム、しめじ等お好みで。2〜3種混ぜてもおいしいです。
 

つくりかた

1.パスタを打つ

@卵とオリーブオイルを合わせて混ぜておく。ボールに粉を入れ中心をくぼませて卵とオリーブオイルを入れる。周りの粉をくずし全体に水分をなじませて一まとめにする。このとき手にべたべたつくようであれば延ばしにくいのでセモリナ粉を少し足す。

A手首で生地をぐーっとおし出し(写真左)、手前に折る(写真右)、これを繰り返す。ぼそぼそだった生地がなめらかになり、つやが出るまで5〜10分ねったら丸く形を整えてラップに包んで室温で30分休ませる。

B打ち粉(強力粉)を振った台の上で麺棒(家楽福で購入)で薄く延ばす。台が狭いときは二人分ずつ分けて伸ばす。全体が1ミリになるまで薄く延ばすこと。上にも打ち粉を振って、中央を中心にカーテンのひだのように折りたたみ、5ミリ弱に包丁で切っていく。

注)麺はゆでると膨らむので細めに切ること。また食べるまで時間があるときは、切った麺によく打ち粉をまぶし、麺をほぐして、ラップをかけておいておく。打ち粉は、ゆでるときに落ちるのでたっぷり振ってもかまわない。

   
2.仕上げ  

@鍋にたっぷりの湯を沸かしておく。中華鍋(2人分ならフライパン)にオリーブオイルを熱して、2センチ幅に切ったベーコン、玉ねぎの薄切りを加えていためる。だいたい火が通ったら白ワインを加えてアルコールを飛ばしてから1センチ幅に切った椎茸を加えていためる。

 

Aパスタを茹でる。パスタを入れて再沸騰してから2分半茹で、水気を切る。

 

B@に生クリームを加えて沸騰させる。そこにAを加えてよく混ぜる。胡椒、塩で味を整えて出来上がり。好みでパルメザンチーズを振る。

 

     
今回何度か作ってみました。パスタを切るときに、いいかげんに太さをばらばらに切ると、茹であがったときに硬さがばらばらだったり、太く切りすぎると2分30秒では火が通らなくてぬるいし、きしめんみたいで食べにくかったり・・・・と今一つの出来でした。切りそろえるときに同じ太さで細めに切るのがコツです。パスタさえ切っておけば、仕上げには時間がかかりません。土日に夫が寝ている間に麺を打っておき、起きたらブランチに手打ちパスタを食べるなんていかがでしょうか?ゆったりした休日が過ごせそうですね。
中国人はケーキやパンを作る習慣がないので、材料や道具がなかなか手に入りにくいですね。「こんな材料はどこで手に入るのか」などのご質問「○○を食べたいが自分で作れるか」などのがリクエストがあったらメール下さい。お待ちしております。
 

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