| 我是大学生〜中医薬大学の教室より〜 |
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いつも読んでいただきありがとうございます。
ただいま新シリーズ連載の準備のため、加えて期末試験の準備のため12月24日金曜日(クリスマスイブ)まで休みをいただいております。
金曜日連載中の〜中医薬大学の教室から〜系列に新たに「中医沙龍」(中医サロン)を開く予定です。私自身まだまだ中医学を勉強している身ですが、できることなら皆様と一緒に中医学の片鱗をのぞくことが出来たらとおもっております。なるべく私たちが大学や病院で習っていることを中心に、分かりやすくご紹介して行くつもりです。なお「我是大学生」シリーズは大学生活を中心に何か変化があれば適宜掲載していく予定ですので、こちらのほうもご期待ください。新シリーズは12月24日スタートで
す。第一回「中医沙龍」のテーマは「神」を考えております。ご期待ください。
急に冷えてきた今日この頃です。11月27日、私も上海体育館で開かれたCHAGE&飛鳥のコンサートに行ってきましたが、その帰り見事に雪が降っていました。私が今冬上海で体験した初雪です。
日本語では「冬将軍がやってきた。」と言いますが、こちら中国では「冬姑娘がやってきた。」と表現します。この違いが非常に面白いです。さて前回書いた私の風邪のほうですが、処方してもらった中薬がどうやらぴったりと体にあったらしく、咳や痰が見事に治ってしまいました。1週間分の中薬をもらいましたが(全部で25元ほど。)3日ほど煎じて飲んだところ、症状がぴたりと止まってしまいました。上海にいる皆様もちょっとした病気でも中医内科にいってみてください。医師は親切に疑問に答えてくれるはずです。 ところで今回の期末テストは12月23日から18日にわたって行われます。なんと、土曜日まで試験です。10日に平常講義が終わって、次の週にすぐ試験が行われます。これが大変。科目は中医内科、西医診断学、内経選読、X線診断学、予防医学、薬理学などなど。
ほとんど連日試験になってしまいますので、一夜漬けが効かないのが特徴です。これがおわると次の週12月20日より、すぐに第二学期が始まります。
この試験期間中は大学生にとって一番苦しい期間といっても過言ではないと思います。先日も授業中、女学生が倒れてしまいました。睡眠不足と過労が原因だそうです。ある学生たちは腕に事務仕事で使う腕巻きをして、昼も夜も机に向かいます。大学の教室は基本的に11:00に閉まりますが、1階の二つの教室は一晩中開いていて、消灯後宿舎で勉強できない学生たちに開放されています。みんなおなじみの赤いお湯のポットを片手に、寒さに震えながら勉強に励みます。
12月は日本人にとっては年の瀬。年末の気分を味わい所ですが、ここ中国ではご存知のように元旦が休みなだけです。しかも今年はカレンダーを見ると土曜日・・・・。私たち日本人留学生にとって日本の正月の雰囲気を感じることが出来ないのは、なんとなく寂しい限りです。ただこのころのテストが終わったという開放感だけは何物にも変えることが出来ません。
では次回12月24日にお会いしましょう。
(続く)
(山之内 淳)
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