| TOP > 連載 > スーパー食いしん坊達 > 29-♪やめられない止まらない「雲南のかっぱえびせん」♪ |
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「虹橋空港の向こう、ゴルフ練習場の近くに、美味しい雲南料理屋があるらしい・・・」 そんな噂を聞きつけて、ちかぞうとその仲間達は美味しいモノ探しに夜の街外れへと繰り出しました。いろいろな航空会社の事務所や、海鮮料理屋さんや火鍋屋さん、はたまた温泉などが並ぶ"シ戸"青平路に、そのお店はちょっと控えめに、それでもお洒落な佇まいで建っていました。
お店の中はお客さんでいっぱい。雲南風の制服を着たウェイトレスさんがその中をテキパキと働いています。テーブルの上には、よく分からない料理がたくさん並んでいます。竹の筒やらパイナップルやら、何やらかにやら、雑然と・・・。
が、そこでやってきたのが、ちょっと気になっていたそのメニュー、最後に頼んでしまった「炸竹虫」(28.00元)。名前からして怪しいけど取っちゃえ、と勢いで取ってしまいましたが、本当にただの虫を揚げただけ・・・本を食べちゃったり箪笥に穴を開けちゃったりする虫の、それもビッグサイズが、お皿に山盛りで「ニイハオ!」と出てきたのです。 「あ!美味しい!」 意外にも(?)コレがとっても美味しかったのです。最初は眼をつぶって食べていましたが、その内、みんなでバクバクと・・・さっぱりしたスナックのような感じで、まさにやめられない止まらない「雲南のかっぱえびせん」。ビールやお酒のおつまみにもピッタリだねーなんて、頼んだお料理の中の一番人気にのし上がってしまいました。 噂に偽りはなく、本当に大満足の雲南料理の夕べとなりました。一押しはやはり「炸竹虫」ですが、ゲテモノ(?)はちょっと、という方でも十分に楽しめる雲南料理なのではないでしょうか?
* 会計の際に名刺をもらっておくと、次回からその名刺を見せるだけで2割引をしてくれます。
* その他の今回のメニュー: <冷菜> (ぎんなん炒め;日本のおつまみ、ぎんなんが大きい) (豚肉のニンニクかけ;お肉の下にはモヤシがたっぷり) (きゅうりのお漬物;中国冷菜の定番、箸休め?) <魚料理> (雲南香料「香茅草」を使った焼き魚;お魚の中には「香菜」が挟まれて香りたっぷり) <野菜料理> 高 12.00元 (雲南野菜「笠山 高」の炒め物;薫り高い茎野菜、野草) <キノコ料理> (きのことお野菜の炒め物;新鮮なキノコ、ちょっとピリ辛) <主食> (雲南ビーフン;熱いスープの中で具の煮えるのをじっと待つ、ここのビーフンは具が少なめ、さっぱり味) (雲南パイナップルご飯;あま~いご飯のパイナップル詰) <お酒> (雲南の少数民族"イ瓦"族のお酒;竹筒に入っている、幼い頃、大人の眼を盗んで飲んだおばあちゃんの梅酒の味) (ちがぞう) |
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