ゴジラママ番外編

家族で行く新疆指南
ゴジラ一家のすっとこ旅行記(第1回目全4回)

 
皆様お久しぶりです。ゴジラでございます。上海在住で、3歳の娘をもち、ちょっとグーたらなゴジラパパを夫にもっています。夏休みに大胆にもこの幼い子供とあまり役立つとはいえない夫と一緒にサバイバル旅行に行ってまいりました。今回はそのお話です。
中国にいれば一度は行ってみたいと思う古代シルクロードの要衝「新疆ウイグル自治区」。しかしなー、中国の国内旅行って簡単じゃない。少なくとも「のんびりゆったり」ってわけにいかない。でもま、ミニラも3歳になりそろそろサバイバル旅行にも耐えられそうになってきた。おまけに私の友人の中では最強のガメラ一家が旅行を計画しているとあって、それに乗っかり行ってまいりました。ゴジラパパ、ママ、ミニラ、ガメラパパ、ママ、ガメラミニ(10歳)、と総勢6名の個人旅行です。行き先は「ウルムチ、トルファン、カシュガル」。


写真は新疆で出会った家族。
ゴジラ一家ではありません。
まず結論から言いましょう。ウルムチは大都会。きれい。ミニラよりもっと小さな子供でも十分いける。上海から直行便で約5時間ちょっとでウルムチに到着します。直行なのでいいです。「子供がいると短い飛行時間で乗り継ぎのほうが楽」と思われる人もいるでしょうが、それは中国ではちょっとそうはいかない。乗り継ぎのところで次の便が遅れたりして散々待たされると子供も参っちゃう。この場合直行でよかったです。
そしてウルムチ。なぜか空気がとても澄んでいる。埃っぽいところを想像していましたが空気がきれい(たまたまかもしれませんが)。また街の様子は数年前の北京や広州と言ったところで、ビルも林立し、5つ星ホテルやデパートも充実する都会です。ゴジラ、ガメラ一家が宿泊したのは「海徳ホテル」5つ星で、実際も5つ星でした。だいたい中国の田舎の5つ星は上海の3つ星くらいだったりするので、それを大変恐れていたゴジラでしたが、本当に5つ星って感じでした。
ここで新疆指南@上海から新疆への交通
虹橋空港から直行便がでている。私たちが乗ったのはわりときれい目の飛行機でした。しかしやはり狭い!5時間は結構限界ってかんじでしたかね。またトイレは何かとトラブルがあるので早めに行きましょう。
その夜はうわさの屋台へ繰り出しました。「火考羊肉」いわゆる「シシカバブ」や「刀削面」などをいただきます。なかなか美味。やっぱり香辛料がきいている。ただしシシカバブの鉄串にはなるべく口をつけないよう、また箸や食器は使い捨てのものを用意している店を選びます。一応念のため食器についている水(洗ったときの水がよくついている)はティッシュでふきとりました。
羊の丸焼きは刺激的
さて、翌日は旅行社に用意してもらった一日トルファンコース。その日の夜にカシュガルへ飛ばなければならないため、大変駆け足のコースとなりました。トルファンは海抜マイナス200メートルという世界で2番目に低い場所。盆地のため大変暑い。ガイドさんが「今日の天気予報では42度ということです。涼しくてよかったですね。」と言っていました。普段は47度くらいまでいくとか。しかし車の中はエアコンが効いているし快適。あーやっぱり文明ずれしてしまったゴジラ一家にはこういう旅があっている。
蘇公塔
このぬけるような青空見てください。この青空と美しい塔のコントラストが素晴らしい。これは新疆に現存する最大の古塔と言われています。
皆さん言われることですが確かに新疆は暑いのですが、乾燥しているせいか結構さわやかな暑さ。それを覚悟して行くせいもあるけど耐えられる。しかしいくら乾燥していても汗は出る。ハンカチは手放せません。また水分がどんどん出て行くので水の補給も忘れずに。また日焼け止めはばっちりしましょうね!だけどエジプトへ行ったことはないけどこんな景色なんじゃないかな、ってかんじ。確かにここまで来ると異国情緒。中国じゃないわ(いえ、中国です)。
交河故城
このぼこぼこほら穴のようなものが古代のお城のあとです。ものすごいところに(気候、風土)お城を建てたものですよね。
ここで新疆指南Aウルムチを基点に
上述しましたが、ウルムチはかなりの都会ですごしやすい。またそこから足を延ばせば見所はたくさんあるので、わたしたちのように駆け足でまわらず滞在型でもいいかもしれない。特に子供づれの人は、5つ星ホテルに泊まり、そこを基点にあいこちの観光をすると、少々きついツアーをしても、ホテルに帰ってくるとほっとできるのでよいのではないか、と思いました。

つづく
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