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| ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記) |
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で、この寒い冬の始まり、今年は子供たちに「冬季下痢症」ならぬ「冬季吐き症」とでも呼ぶべき病気がはやっていて心配です。友人の子供は2キロもやせてしまったそうで、これがゴジラであれば「やった、病気のおかげで2キロやせたわ。」となるところですが、12キロ前後の体重の子供が2キロもやせるって言ったらおおごとですよね。これはどうも流行り病のようなので、幼稚園のような集団生活では拾ってくるのは必定ですよね。仕方ない。ゴジラもひやひやしながらも「腹を括らなければ」とも思っています。ある友人などは「学費の半分くらい無駄にしてるくらい休んでいる。」と言っているし、別の友人は「幼稚園行き始めは体力もまだついていないし、雑菌に弱いからしょっちゅう熱発するよ。」などと言っています。「半分行ってくれたらもうけもの。」とでも思うしかないですよね。 さて今のところ大きな病気はせず、2日休んだだけで済んでいるミニラ(2日は風邪で休んだ)、徐々に幼稚園にも慣れてきました。しかしやはりバイリンガル…というか、ほとんど中国語が主要言語の幼稚園に行っている弊害(これを弊害と呼んではいけないか)で、言葉がちゃんぽんになってきました。「不要」をやたら連発する、時々「這是しぇんま?」などと聞いてくる。なるべく中国語で話しかけられたら返事をせず、日本語オンリーで私は通していますが、アイさんと過ごしていることも入れれば圧倒的に中国語の割合が高くなってきたからね。ゴジラが恐れていた「母語もしっかりしないうちに外国語が入ってきて、どちらの言葉も中途半端になる。」という事態がおこりそう。どんな言葉でもいい、一つの言語でしっかり思考できる力をつけてほしいものです。ゴジラもなるべく話し掛けるように努力しなければ。 あいかわらずゴジラとお別れのときは泣いているミニラですが、どうも泣いているのは先生が恐いかららしい。そして多分その原因は、その先生がハロウィーンパーティーのときにしていた化粧が恐かったから…。しかしきちんと説明できないのではっきりとした理由は分からないがやたら怖がる。だからその先生が不在の日は泣かないで教室に入っていったりする。ゴジラはその先生が大好きで、父母からも人気のある先生なのに残念です。ま、親の好みとは別に子供にだって先生との相性があったりするっていうからね。仕方ないです。でもゴジラももうミニラが泣くことに慣れてきてしまった。ミニラよりも先に慣れた。どうせお歌の時間が始まればすっかり忘れて踊り出すことは他のお母さんから聞いて知っているし。ま、お互いに試練ですな。ゴジラもミニラががんばっている時間、無駄にしないでがんばらなきゃ、と思っています。
(玉乃 わいん)
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