エクスプロア上海 上海TOP連載記事ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記)

ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記)

【90】西安、敦煌子連れ旅


こんにちは。APECも無事終了したところで、話が古くなってしまって申し訳ありません。国慶節のことです。私ら一家西安、敦煌に行ってまいりました。

 これまで旅行というと、日本は沖縄、理由は近くて日本のものが買い物できてリゾートだから、でした。そして子供ができるまではわりと海外に出ていました。理由は中国国内旅行は結構高くて(海外旅行と同じくらい)、そしてその割にはあちこちでストレスの溜まることがおこり(トイレが汚い、とか、なんかでぼられたり、とか、交通ルートのアレンジがうまくいかない、とか)、ゴジラはともかく、仕事の疲れを癒したいゴジラパパにはむかないな、と思っていたからです。でも今回そのゴジラパパの鶴の一声で西安、敦煌行きが決まってしまいました。最初はゴジラも「えーっ」と思いましたが、ツアーにのって行くわけだし、リゾート地に行くとゴジラとミニラをほっぽらかして釣りに出てしまうゴジラパパも、少しは家族を顧みるかなーと思い賛成しました。

 西安までは約2時間。これくらいの空の旅は結構ゴジラもミニラも慣れています。ただ出発前にミニラがひどい風邪をひいていたのが気になりましたが、これはもう当日になるまでなんとも言えないこと。とりあえず当日までと当日に熱が出ていなかったので各種類の風邪薬を用意して出かけました。今のところ大丈夫。機内では…これまでの経験上、龍門路で大量にシールとちゃちな玩具を仕入れていたゴジラはそれらを小出しにミニラに与えていました。そしたらあっという間。ミニラには席もあるし、楽なもんでした。

 さあここで2歳半児を連れた中国旅行の必需品を復習してみましょう。



各種天候に備えた着替え…中国は広い。ちょっと飛行機で2時間ほどで気候が全然違う。それに内陸や山岳地帯は寒暖の差がとても激しいのです。着替えはできればその場で捨てられるような着古したものが便利。道々荷物になるのを少しでも軽減できます。(誰も子供のおしゃれを気にする人はいません)。

おむつはずしが終わっていれば大量のパンツ…ホテルを転々とする場合結構洗えなかったり、洗っても乾かせなかったりと不便。これも捨てようかなーとおもっているものだといいですよね。

それでもやっぱりおむつ…万が一下痢したとか、おねしょ対策とか、どうしてもトイレの汚さにがまんが出来なかった場合に備えて。

シール…女の子の場合だけかもしれないが、空港の待ち時間や飛行機内で相当長い時間シールでもつ。しかも荷物にならないし、なくなったら捨てられるから便利。

ちゃちなおもちゃ…10元以下で買えるような軽いおもちゃ。この場合ちゃちで安いことが重要。飛行機やホテルでなくしてもあきらめられるし、捨てることも出来る。ゴジラは透明の容器の中に水とちっちゃな輪がいくつかと、輪をひっかけるイルカがついていて、ボタンを押すと水流で輪を引っかけることができる、というおもちゃを持っていきました。これも大きい子で言えばテレビゲーム感覚なのでしょうか、ミニラは結構熱中してました。

小型の絵本…本はやっぱり役立つ。

薬類…出発前元気でも何が起こるか分からない、いらないと思ってもすべての場合を想定した薬を用意しましょう。(昔は注射針を持ち歩いている人もいました。もちろん万が一注射をしなければならない場合病院でこれを使ってもらう)。

ビニール袋…いわずとしれた汚れた着替えやその他のごちゃごちゃ入れ。子供がいるとこういうものが大変役立つ。

その他のハンカチとかちり紙とかウエットティッシュとかはもちろんよ!



 このほか、牛乳が無くては一日が終わらないミニラのためにフォローアップミルクのスティック版を用意しました。ホテルやなんかで牛乳が買えないことを恐れたためですが、西安の空港では「伊利」(ローカルだが緑色食品)のロングライフミルクがたくさん売っていました。
 また玩具やシールは龍門路の露天(というか、地べたにひろげて売っている)で安く買えます。シールは大体一枚1元。おもちゃも携帯電話とか、ミニカーとか、大方は10元以下で売っています。

さて、西安、敦煌の顛末は次週に報告いたします。

(玉乃 わいん)


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