エクスプロア上海 上海TOP連載記事ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記)

ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記)

【87】野生動物園へ行ってきました!


 最近、ビデオや絵本などをひらくと、動物にとても興味をもっているミニラ、動物園に連れていったらさぞ喜ぶだろう、とゴジラは野生動物園行きを計画しました。以前虹橋の動物園に連れていった時には、あまり喜ぶ様子もなく、まただだっぴろい園でゴジラも参ってしまったし、おりの中でしょざい無げにうろうろしている動物って哀れであんまり好きではないので、野生動物園なら大人も子供も楽しめると思ったのです。

 当日は太陽もでていて蒸し暑く、ゴジラとミニラは帽子をかぶり、ゴジラはその上サングラスまで携帯して出かけました。野生動物園の場所は市内から1時間前後(場所にもよりますが)。入園料は大人70元・子供35元。着いた当初子供たちは大喜び!入り口の石像の象や、入園してすぐの大量に生息している白い鳩に狂喜していました。しかしそんなどこにでもいるものに関わっていてはやはりだだっぴろい野生動物園、めだまの動物にたどり着けるかどうか分からない(白い鳩なんて古北新区横の名都城にもたくさんいますよね!)。鳩と戯れたがるミニラを引きずるようにして通りかかった馬車に乗り、園内散策を始めました。馬車と散策用の車は遊園地や危険でない動物が飼われている地区を回るもので馬車は30分程度で一人15元。子供はただ。ベビーカーもつんでもらって楽チンでした。もちろん自分達で歩くことも出来ますが、もし馬車や散策用の車に乗っていなかったら母達は疲れきってしまっただろうと言う広さでした。

 馬車に乗っていくと「ラクダや象やポニーに乗って写真を撮ろう!」コーナーや「熊と」「やぎと」…写真を撮ろう!コーナーに連れて行かれました。これは良い記念になるとミニラを連れて勇んでいったゴジラ、ミニラのおお泣きと「行かない!行かないー!」という絶叫にあい、やむなくあきらめました。友人とその子供は楽しげにラクダに乗ったりポニーに乗ったりして写真を撮っているのにくやしい…、しかし無理強いは禁物なのでそこは断念。写真撮影はラクダの背中に乗って一周すると言うおまけ付きで20元、これは動物によっても価格差があるようです。ゴジラはミニラの抵抗にあい、さっさと戻りましたが、友人はバンビにえさをあげた所10元とられたそうです(罰金じゃないのよ、だってその餌はおじさんからわたされたんだもの)。まだまだ未開の浦東の奥地、そこはかとなくむかし北京や黄山であった「外国人と見るといっちょふんだくったろう」の人たちと変わらない人が一杯いるので(何しろ入り口でオペラグラス押し売りおばさんたちに囲まれた)あくどい商売に注意しましょう。

 その後ゴジラたちは持参したお弁当を食べるため場所探しをするのですが…。話が長くなってしまいましたのでこれは次回に続きます。

(玉乃 わいん)


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