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| ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記) |
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余談が大分長くなってしまいました。(前段は余談、忘れてください)。ゴジラはどうもミニラの大泣きに負けることが多いと言うことに最近気づきました。これは友人の一言「あんた、どうもこの子になめられとるで。」という台詞によるものです。そう、ゴジラはなめられている。ミニラはすっかりなめている、この母を。しかし、振り返ってみると、ゴジラは決して優しい母でも甘い母でもない。それじゃどうしてなめられるかと言うと、ゴジラの中にある「迷い」を見抜かれているんです。つまりゴジラは一回「だめ」といいながらも「んー、このくらいのこと禁止してかわいそうかな。一回くらいやらせてあげようかな。」とか「ここで大泣きされたら面倒くさいな、それならやらせてあげたほうがましかな。」とか「あ、でもやっぱり一回させたらくせになる。」とかぐらぐらゆれているんですね。それをしっかり見られている。ゴジラの中に確たる基準がないせいもあるけど、基準なんて「私が面倒くさいから」でもなんでもいいんだと思います。自信をもって「だめ」とか「やりなさい」と言ってそれを貫く。そうするとなめられないんじゃないかと、近頃気づきました。現実にそういう友人のお子さんはあまりぐずらない。ま、ぐずらない子だから出来るのかもしれないけど、やっぱり親がぐらぐらしていたらだめですね。「私が法律よ」くらいの態度でなくちゃ。子供は本当によーくみてます。「今ここでひと泣きすれば、いける。あとひとおし。」くらいのことは思っている。これまで育児書などで「毅然とした態度をとりましょう」とか書いてあって、毅然とした態度って?と思っていたのですがこういうことだったのか、と悟りました。結構育児に自信のないゴジラは「私の考えがあっているのかどうか…くどくど。」と考えていたのですが、これからはきっぱり捨てます。自分がそうと思ったら突き進む。うん。そう思いますわ。
(玉乃 わいん)
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