|
|
上海TOP/連載記事/ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記) |
| ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記) |
|
|
|
前回食中毒についてお話しましたが、これを読まれた方で、痛みがひどかったその夜に、なぜ病院に行かなかったのかといぶかしく思われた方もおられるでしょう。その答は、トイレから一歩も出られる状態ではなく、寝室でグーグーいびきをかいている夫にさえ言いに行けない程だったからです。恐ろしいじゃろー。 さて、その同じ年の夏、ゴジラは更に別の不幸に見舞われたのです。それは何てことはないすりむきがきっかけでした。何てことないすりむきといっても、小学校低学年以来負った事がないような両手両足すりむき傷でしたが。これを侮ったのがいけなかった。道端ですっころんだゴジラは、運の悪いことにミニスカートをはいていて(だって本当に暑かったのよ)、おまけにちょっと考え事をしていました。すごく勢いよくすべって倒れただけあって、結構ひどいすりむきを両膝と両肘に負ってしまいました。後に、これを周囲の人に話したら「中国ではミニスカートをはいてはいけない。また正面をみて歩くより下を見て歩け。」と注意を受けました、余談ですが。久々の両肘両膝のけがでちょっと恥ずかしくもおかしくなったゴジラはにやにや笑いながら家に戻りとりあえずお風呂に直行して、シャワーの流水でよーく傷口を洗い、マキロンをスプレーして、まだちょっと血が固まっていなかったので大き目のバンソウコを貼ってその晩は眠りについたわけです。ところが、やはり夜中(痛い事って言うのはなぜか夜中に起こる)に眠れない ほどの痛みを感じ、その痛みの源を探ると、ひざなのですね。ゴジラもこれには不審に思い、「いくら何でもすりむいたくらいでこんなに痛いはずはなかろう。」と思って傷口を調べました。良く分からない。結局、翌日朝一番で病院に行き、処置してもらいました。お医者様によると相当膿んでいるという事でただちに化膿止めの抗生剤を注射され、念入りに消毒された後、しっかりと何重にも包帯を巻かれ、大けがをしたようないでたちのゴジラでした。その後ガーゼの網目状に膿みが発生した気持ち悪い状態を経て約一ヶ月後に傷は完治いたしました。 さて問題です。ゴジラの傷に対する処置で間違っていたのは何でしょうか?答は… (玉乃 わいん)
|