エクスプロア上海 上海TOP連載記事ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記)

ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記)

【26】浦東の世紀公園に行ってきました!

 みなさん、こんにちは。これが掲載されるころは上海は梅雨入りしているかもしれませんが、とりあえず私たち育児サークルの仲間で暑い暑い中、浦東は世紀公園まで行ってまいりました。新規開拓をしたくて、いろいろと地図や雑誌などで目に付いた所を次々回っているのですが、ここは良かった。お薦めです。何しろ土地があるものだから公園自体も、公園の中のファシリティも、公園の中を走る道も、広い広い。おまけに空気がきれい。緑が多い。花が咲き乱れている。ゴジラ達は感動しました。ただ時間の関係もあってゴジラ達はその中のほんの一部を散歩し、ファシリティの中では児童遊技場を使っただけですのですべてについての説明はできません。場所は浦東の陸家嘴近く、東桜マンションから車で10分くらいの所でしょうか?広々とした緑にかこまれたところで入場門の感じは、日本の遊園地を思い出させるものでした。ゴジラ達が着いたときは結構団体ツアーのような人がたくさんいまして、ペットボトルなど片手にみなさん遊歩道を散策されていました。公園全体の入場料は5元、ミニラは無料です。中に入ると広々とした道と、緑の芝生地帯を散歩して歩くような細い道が走っていました。

 さてゴジラたち到着時ですでに10時半を回り、大人のお昼ご飯やミニラ達のお昼寝に突入する前に児童遊技場へと急ぎました。途中芝生地帯をいくつか見たとき「あー、あそこでお弁当とか食べられたらいいねー。」などといいながら通り過ぎました(しかし実際上海で炎天下のもと、もしくは寒風吹きすさぶ中、芝生でお弁当を食べるなどというのは夢にすぎない)。児童遊技場に着くと既に中国の幼稚園と思われる団体が遊んでいて珍しく整然とかばんなどが入り口においてありました。ゴジラ達も3元の入場料を払って入ると、むおっと下から熱気があがってまいりました。危なくないようにスポンジというかゴムというかがしきつめてあってこれが熱を吸って暑い暑い。でもま、危険防止ということで納得。ここでなぜか遊ぶ前のおやつタイムがはじまり、その後ミニラ達はそれぞれのレベルに合った遊具のほうへ散らばっていきました。遊具はまあよくある滑り台だのがついている大型のジャングルジムが初級から高級レベルくらいまであって、あとなんて言うんでしょうか、シーソーって言うのかな、ひとりでのって前後にこぐやつがいくつかと、平均台みたいな遊具もありました。あ、それからタイヤもいくつかあったな。ミニラ達はまだ全員2歳前後かそれ以下、親がつきっきりでないと危ないですし、遊技場の注意書きにもそのように書いてありましたが、もうほうっておいても大丈夫な子達の親は、周りの日陰のベンチでのんびりおしゃべりしていたのでうらやましかったっす。この周りにはごみ箱もたくさん置かれていて、清潔そのもの。もしもこの状態がずっと保たれれば、かなり誇れる公園になる事でしょう。さあそして40分くらい遊んだでしょうか。あまりの暑さに親のほうが参ってしまって、レストランが閉まってしまうという事を理由にとりあえず遊び時間は終りにしました。ここからまた出口までが結構距離があるので早めに時間を見なくてはだめということもありました。ちなみに門は一号門から始まって何号門か、いくつかあったんだけど、それはそれ、やっぱり中国のことだし、門までついたところで「この門はまだ使っていない」とか言われたら泣いちゃうしね。ここ中国では石橋は叩いて渡るに越したことはない、もとの門まで戻りました。最後にあまりの炎天下で冷静さをなくした友人の一人が自動販売機にお金を投入してしまい、ジュースも手に入らずお金も返ってこなかったという落ちはつきました。係りのおじさんは「ここに故障中、って書いてあるでしょ。あ、読めないか。」と言っていましたが、「もっと大きく書いてくれ!」。でも一刻でも早くクーラーのきいたタクシーに乗りたかったゴジラ達は抗議をあきらめてタクシー乗り場に急ぎました。
 みなさん、上海の暑さをなめてはいけません。
その後は順調に伝統ある中華レストラン「梅龍鎮」での食事は美味しかったし、子供は疲れてぐっすり寝てくれたし、大人には思い出だけが残ってくれました。

 今後は梅雨に入ったとき、またその先の灼熱の上海に備えて、屋内で子供と楽しめる場所を探す予定でいます。こうご期待!

(玉乃 わいん)


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