| ゴジラママからの手紙(上海子育て奮闘記) |
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いやいや、某飛行機会社様、ご迷惑をおかけしました。フライト前日にカウンターにていろいろいちゃもんをつけたのは何を隠そうこのゴジラです。結局さまざまなお計らいの結果、何とか快適な空のたびを送ることができました。でもね、飛行機会社様皆様に言いたいんですが、ファミリーサービスってのはチケットの種類とか座席のランクとかに関わらずつけて欲しいのです、それがずうずうしいというのならせめて有料のサービスとして売って欲しい。だってそうでしょ、どんな種類の席でいくにしろ、子連れであって、誰もついてきてくれていないことには変わりないんだもの。さらに、エコノミーのほうが結果として空の上でくたくたになっているんだから(なんたって席が狭い)、こっちにこそいろいろサービスして欲しいもんだわ。 ま、今回浦東まではアイさんについてきてもらって、何とかなりました(余談ですが、これはなかなかいい方法でした、出国手続きの前までずっと付き合ってもらえるので、ひとりでトイレにもいけるし、おむつがえも手伝ってもらえる、ベビーカーも空港で使った後もって帰ってもらいました、これは使えます)、成田(ゴジラは成田に行くのです)についてから大変なこと。うちの実家は成田から車で3時間以上かかる上、高齢の両親にそんなに運転させて迎えにきてもらうわけにはいかない。結果としてひとりでミニラをつれてカートを押し、スーツケースをのせて空港内をうろうろするはめになりました。その上なんと、成田のカートには「子供を載せるな」と書いてあるではないの!そんな、ミニラを片手で抱いてカートを押せるか!ってひとりで憤慨していたゴジラです。こうしてひとりでミニラを連れて(結果的にカートに載せたスーツケースの上にミニラを載せていた、危険極まりない)カートを押していると、あちこちあちこちいらいらすることばかり。誰一人スーツケースをターンテーブルからおろすのを手伝ってくれない(子連れのくせに大きなスーツケースをさげていくゴジラもゴジラですな、でも何かと荷物多いのよ)、通路であちこち意味なくかたまっており、みんなスーツケースを持っているからその集団が大きい、よけて通るのが大変よー。おまけに子連れの女性に手を貸せとは言わないまでもちょっと通りやすくしてくれるくらいの気遣いがあっても良いではないの。 …こういうふうに書いてくると、なんて甘ったれのやつだ!と思われる方も多いでしょう。実際私も子育て漫画とか読んでいて甘えたことばっかり言っているな、と思っていました。そのころはミニラも寝てばっかりの、泣き声も小さくて楽な赤ちゃんでした。しかし!本当に動き回るようになった子連れの移動って大変なんですう。大変どころかちょっとしたことで子供の命に関わっちゃったりするから(どっかから落ちちゃうとかね)、気を抜けないんですう。ですから子連れの方もそうでない方も、このページを読んでくださっている方、子連れには親切にしてください!お子さんのいるかたも(ゴジラなんかその典型なんですけど)、忘れちゃうんですよね、その時過ぎちゃうと。だからミニラが大きくなったりして手がかからなくなると、子連れママを見ても、「なーによそのくらい、ゴジラなんかひとりで何回、ミニラ連れの旅をしたと思ってんの!」って思っちゃったりするんですよね、反省、じゃなくてそうならないように気をつけます。 今回はクタクタになったゴジラの愚痴につきあってもらってしまいごめんなさい。とりあえず無事に実家に着きました。
(玉乃 わいん)
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